姉妹校提携
中華人民共和国(台湾) 長榮大學
姉妹校提携イベント
国際交流を積極的に推進している本校では、このたび台湾では三校目となる提携を取り交わしました。
既に宜蘭縣の慧燈高級中學、新北市の南山高級中學と姉妹校提携を結び交流を行っているが、このたびは併設校の国際医療専門学校を含む学校法人明星学園と長榮大學により、学術連携が結ばれ、より深く、広い分野での交流が実現します。
平成22年7月2日 中華人民共和国 大連市第十六中学
姉妹校提携イベント
調印式終了後は、第1グラウンドにて全体集会(生徒2350名)の予定となっておりましたが、あいにく集会直前に埼玉県下に雷注意報が発令されたため、場所が室内に変更となり、1年生は体育館で、2・3年生は各自教室でイベントを視聴することとなりました。
式典の最初に来賓の方々の紹介がなされた後、吹奏楽部により両国国歌の演奏が行われ、中国国家は丁副校長がマイクを持ち3人で斉唱、日本国国家は、コーラス部がマイクを持ち全員で斉唱しました。
中華民国(台湾) 南山高級中学
姉妹校提携イベント
全校生徒が待つ体育館では、姉妹校提携調印の報告とともに、両校の校長挨拶、そして生徒会長の服部龍(3年 川越私立東中学校出身)が生徒代表の言葉を述べた。
また、2名の生徒会副会長から本校ペナントが手渡され、両校交流の始まりに心を躍らせた。
中華民国(台湾) 慧燈高級中学
姉妹校提携イベント
調印式後、 慧燈高級中学の呉校長は「明治維新以降の日本は、高尚な理念により教育を推進してきた。明治維新を推進した福沢諭吉の言うように、『教育で国のことを考える人を育てるべき。』私たちの理念はまず人を作ることで、道徳教育に重きを置く。浦和学院の理念は私たちの理念と通じるところがある。」と挨拶した。