石巻・東松島交流活動 第54回活動・浦学の3.11「追悼」
東日本大震災から5年となります。
この大震災でお亡くなりになった方々に心からご冥福を申し上げ、
現在も避難を余儀なくされ、不自由な生活が続いてる被害に遭われた方々に
心からお見舞いを申し上げます。
本校は、大震災直後から石巻・東松島交流センターを設置し、さまざまな支援、
交流を継続してまいりました。
ライフスキル教育を推進する本校では「何を感じ、何を考え、何を行動するか。」
生徒・教職員が一丸となって活動を展開しています。
本日も、第55班の一般ボランティアが現地を訪問し、「3.11のつどい」の
お手伝いをしております。
◆本日、午後2時46分校内放送にて、国際教養・ライフスキル教育推進担当の
長岡執行部長より追悼の言葉があり、全員で黙とうを捧げました。
↓その模様を動画でご覧下さい。(音声あり)
↓黙とうの様子
◆本日、石巻市において「3.11のつどい」に参加し、追悼の意を表しています。
↓クリックしてご覧下さい。~石巻市南浜「がんばろう石巻」前~
↓大川小学校、日和山
◆第54回石巻・東松島交流活動
3月5日土曜日、小沢校長が4回目となる石巻入り。防災週間に関連し、
講演依頼があり、震災当初より災害関連死の予知予防に取り組んでいる
「携帯型心電計について」の講演を、石巻 専修大学にて行いました。
また、交流のある「鹿妻・子鹿スポ少野球クラブ」を訪問、子どもたちを激励しました。
↓クリックしてご覧下さい。
◆2月15日、石巻市蛇田地区の「米の太田屋」さんに、生徒が訪問致しました。
150㎏のお米をいただいた御礼です。
↓クリックしてご覧下さい。
広報・企画局 H.K.