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国際友好フェア2018

5月3~4日にさいたま市の市民の森(見沼グリーンセンター))での「花と緑の祭典」会場内で行われた「国際友好フェア2018」。
地域の人々や様々な国の子供たちと、イベントを通して交流する目的で行われています。

本校のグローバルコースの生徒たちがこのイベントのボランティアとして参加しました。

*3年A組 7番 浅井 奈美

 私は、5月3日に国際友好フェア2018のボランティアに参加しました。私の担当は、ゲームの呼び込みや説明などをしました。その中でも4つのグループに分かれて、私は大学生と中国人留学生の方と一緒に活動をしました。イギリスとアメリカのゲームの担当をしました。たくさんの子供たちが集まってきたのでとても忙しかったですが、普段とは違い小さな子供と触れ合うことができたので新鮮で楽しかったです。また、中国・インドネシア・フィンランド出身の留学生の皆さんと日本のことについて色々話すことができ国際交流もでき、楽しい活動となりました。またこのような機会があれば参加したいと思いました。

*3年A組 8番 安藤 夏音

 今回の国際友好フェアでは、子供達と一緒にゲームをする担当をさせていただきました。ゲーム内容は、アメリカンカウボーイという輪を作ったロープで空き缶をひっかけてとり、その中身にあるビー玉をどのくらい獲得できるか数えるというものでした。最初は恥ずかしがってお母さんと手をつなぎながらだった子も最後は手を振ってくれました。中には何度もゲームをしてくれた子もいて、素直で無邪気な子供たちの姿に私も心が温かくなりました。また、外国人の子供も英語を通して関わることができました。
 さらに、ゲーム担当をした中には世界中からの留学生がいて、貴重な交流をすることもできました。このボランティア活動に参加をして、地域の人から海外の人まで幅広く関わる機会があり、私にとって良い体験が出来ました。この経験をこれからの自分に活かしていきたいです。

*1年A組 16番 浜田 彩花

 今回の活動を通じて、私は人とつながることの大切さを改めて学習しました。今回私が担当したのは、スタンプラリーの1番から9番のエリアの1番を担当しました。スタンプラリーをやりにきてくれるたくさんの小さな子供達と話をしました。恥ずかしがってしまい答えを言ってくるのに時間がかかる子。小さい子と関わることは、優しく接する、コミュニケーションをとる大切さを教えてもらいました。私はその中でも、国際交流センターの方々と話し共に活動したことで、この国際友好フェアに熱い思いで行っていることを知りました。また、一つ一つ仕事を丁寧に教えて下さったことに感謝しかありません。またこのボランティアに地域の皆さんと参加したいと思いました。そして、今の時代になくなりかけてしまっている『face to face』のコミュニケーションを続けていきたいと思いました。

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