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2018/07/25topics&NEWS, 部活動

第61回 関東高等学校馬術選手権大会 結果報告

平成30年7月13日(金)~7月15日(日)JRA東京競馬場・東京乗馬センターにて、第61回関東高等学校馬術選手権大会兼第29回全日本高等学校馬術選手権大会関東地区予選が行われました。

〔試合形式〕部班馬術競技・障害飛越競技・馬場馬術競技
〔試合概要〕山梨県を含む関東14校46名が参加した個人戦。
1回戦は指示者の号令に従い馬を誘導する「部班」と、障害物を飛び越える「障害飛越」を、審判員が選手一人ずつを審査して得点を争う「ハンターシート」方式。
2回戦は決められた方法で馬を誘導する馬場馬術。
3回戦(準決勝)と順位決定戦は障害飛越で行われた。
上位5名が、8月に北海道で行われる全日本高等学校馬術選手権大会(通称インターハイ個人戦)の出場権が得られる。

〔結 果〕
1回戦:46名から上位18名が2回戦に進出
     本校は、井野倫果7位 古川裕章12位 黒澤莉央21位
     井野・古川の2名が2回戦に進出した。

2回戦:2名が1頭の馬に乗り(×9組)、その同じ馬で競った上位者が準決勝へ進出
     本校は、古川が麻布大学付属高校の選手に勝ち準決勝へ。
     井野は江戸崎総合高校の選手に敗れた。

準決勝戦:1頭の馬に3名が乗り、同じ馬で1位の選手が決勝戦へ、2位の選手が順位決定戦へ、3位の選手は敗退となる
     本校古川は順位決定戦へ進出した。

順位決定戦:1頭の馬に3名が乗り、障害飛越で順位を争う
     1番目に乗った江戸崎総合高校が、走行中馬にケガをさせたことにより失権
     本校古川を含む残りの2選手が同率4位で全国大会の出場権を得た。

〔要 約〕
 1回戦:46名→18名
     本校2名通過(井野・古川)

 2回戦:18名→9名
     本校1名通過(古川)

 準決勝:9名→決勝へ3名・順位決定戦へ3名
     本校(古川)順位決定戦へ

 順位決定戦:本校(古川)4位

〔順 位〕
 1位→江戸崎総合高校
 2位→東京農業大学第一高校
 3位→江戸崎総合高校
 4位→聖パウロ学園高校
 4位→浦和学院高校

〔追 記〕
なお、この大会での上位5名は「全日本高等学校馬術選手権大会」(通称:インターハイ個人戦)への出場権が得られるため、本校古川裕章は、全国大会への出場権を獲得した。

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