野球部 渡邉投手ドラフト2位西武ライオンズ指名挨拶
11月7日(水)15時、埼玉西武ライオンズよりシニアディレクター兼編成部長の渡辺氏、他2名が来校され指名挨拶を受けました。
指名挨拶には、校長石原、野球部監督の森、ドラフト2位指名を受けた野球部 渡邉勇太朗選手(3年 羽生市立東中学校出身)が参加しました。
西武ライオンズから、辻監督の直筆サイン入り色紙・IDカード・ピンバッチ等が手渡されました。
【シニアディレクター渡辺氏より 渡邉投手の印象・今後の期待など】
地元の選手でもあり、彼の将来性をとても評価している。
スケールの大きいピッチャー、そして非常にクレバーな感じがする。
指先の感覚もあり、多彩な変化球もあり、何よりバランスの良いフォームで投げられる大型ピッチャーはなかなかいないため、そういう部分では非常に器用。まだまだ見えてない部分での無限の伸びしろ、これからどんどん良くなっていくと感じている。まずは、じっくりとプロに慣れる・環境に慣れることがひとつ大切。将来的には、チームを背負って立つようなエースピッチャーに育ってほしいと願っている。
【渡邉投手より 今の気持ち・今後の目標など】
渡辺久信さんに、初めて直接お会いし、やっとプロ野球の世界に入るという実感が沸いた。
指名挨拶の中で、「将来性があり、数年後には先発ローテーションの柱になれるポテンシャルを持っている」という話をいただき、とても印象に残っている。そして、埼玉でずっと野球ができることは大変嬉しく思う。期待に応えられるよう、数年後に先発のローテーションに入り、2桁勝利を挙げられる投手、またファンに愛される選手、そして野球を長く続けられるような選手になれるよう頑張りたい。