第43回明治神宮野球大会 試合結果と御礼
先日の秋季高校野球関東大会優勝により出場権を獲得いたしました、
第43回明治神宮野球大会(明治神宮、日本学生野球協会主催)が、
11月10日(土)から5日間、明治神宮野球場にて開催されています。
本校は、12日準々決勝で北信越代表の春江工業高校に6対8で敗れました。
期間中、多くのご声援をいただき心から御礼申し上げます。
◆明治神宮野球大会 組合せへのリンク
http://www.student-baseball.or.jp/game/jingu/2012/2012jingu_highschool
※試合の模様はスカイパーフェクトTV スカイ・A スポーツプラスにて生中継されます。
◆準々決勝戦 11月12日 月曜日 試合終了
浦和学院 6 対 8 春江工業 (北信越地区代表/福井県)
1回表、竹村・3球目95㌔を逆方向レフト前安打。贄・初球サードへ犠打山根・ライトライナー。高田・110㌔しぶとくセンター前に落とし1点先制!浦和学院1-0春江工。5番木暮・レフト前にポテンと落とし,隙を逃さない走塁で二死2,3塁。6番斎藤・112㌔左中間破る二塁打で2点追加!浦和学院3-0春江工。
浦和学院 320 100 000=6
春江工業 052 000 10×=8
※春工3番から木下・遊ゴロ栗原・遊ゴロ小野・四球中島・スライダー空振り三振。2点差で浦学9回の攻撃へ。打順は1番の竹村から期待がかかる。
◆1回戦 11月10日 土曜日 試合終了
浦和学院 4 対 3 高知 (四国地区代表/高知県)
※小島(1年)―西川(2年)のバッテリー
初回2死三塁から4番・高田涼太内野手(2年)のタイムリーで先制し好調なスタートを切る。
三回で2‐2の同点に追いつかれるも、迎えた五回2死一、二塁からは
2番・贄隼斗内野手(2年)が勝ち越しのタイムリー。さらに3番・山根佑太外野手(2年)の
タイムリーで1点を加点し、見事四国代表高知高校に競り勝った。
企画部