2019/03/20topics&NEWS, 教育交流
専修大学 教育交流提携に伴う活動報告
3月12日(火)、教育交流提携校である専修大学より4名(中国・台湾・モンゴル・ベトナム)の留学生が来校し、国際類型グローバルコース2年生20名、国際・特進類型1年生83名(計103名)を対象に国際理解講座が行われました。
留学生よりそれぞれの国の文化(母国)についてプレゼンテーションをしていただき、異なる国の文化に対する認識を深めると同時に、自国の文化や価値観に対する意識を高めました。
【4つのテーマのもと、各25分展開で進行したプレゼンテーション】
中 国:「若者の視点から見た中国旅行について」
台 湾:「台湾の学生の考え方や私生活について」
モンゴル:「モンゴルの食文化や建造物並びに遊牧民について」
ベトナム:「ベトナムの南北地域の違い及び外国の人々に驚かれるベトナム文化について」
それぞれのプレゼンテーションでは、若者の視点から自国を紹介する動画が効果的に使用されており、生徒にとって各国を身近に感じることができました。また、留学生の姿を見て、学習意欲の強さ・語学力の重要性を実感しており、大変有意義な時間を過ごすことができました。