特進類型進学実績

特進類型 2023年度進学実績

過年度生含む

98

現役大学進学率

85

英語検定準2級以上

85

英語検定2級以上

2

英語検定準1級

単位:全52名に対する%

主な合格実績(国立)

お茶の水女子大学東京学芸大学東京海洋大学前橋工科大学

主な合格実績(私立)

明治大学立教大学青山学院大学中央大学
法政大学学習院大学

卒業生メッセージ

特進類型でどのように学び、どのように進路実現に活かしたか、 卒業した先輩の声をお届けします

坂上 鈴音

2024年3月卒業、お茶の水女子大学文教育学部言語文化学科

私が3年間の学習において重要だと考えることについて書かせていただきます。1点目は「自分からやっている」という意識を持つことです。「やらされている」という感覚のまま、学習に臨むことはなんの利益も成果も生み出しません。自分からという意識を持つことで授業にも意欲的になり、自分の学習方法が確立され、受験の際にも役立つと思われます。2点目は学習の過程を楽しむことです。学びは、自分の人生を豊かにしてくれるひとつの要素でもあります。知識や技能を蓄えることができ、また様々な視点から世界を見ることを可能にしてくれます。浦和学院の特進にはそうした様々な視点を持った先生方が多くいらっしゃるので、多くの学びを得ることが出来ます。受験は長く苦しい道のりになると思われますが、楽しみながら、頑張っていきましょう。

渡部 智輝

2024年3月卒業、立教大学 文学部 文学科 日本文学専修

私は受験を終えて実感したことが2つあります。1つ目は英検の取得は出来る限りした方が良いということです。私は、第一志望校に英検が必要ないから取らなくてもいいと考えていましたが、先生の勧めもあり準1級を取得しました。実際に受験校を考えていく中で英検を利用できる大学がたくさんありました。そのため、英検を取得した方が良いと実感しました。2つ目は共通テストの重要性です。私は第一志望が国立だったため共通テスト対策に力を入れてきました。そのため、共通テストでいい点数を取ることができ、MARCHに共通テスト利用で合格することができました。また、私大の一般入試も共通テストで高得点を取ることができる実力さえ身についていれば、早慶レベルは難しいものの太刀打ちできる大学の方が多いです。英検の取得・私大の共通テスト利用で使う科目は高得点を目指す、この2つが大切だと思います。皆さんはまだ時間がたくさんあるので少ない時間でもいいので勉強を習慣化すれば、第一志望合格への道があると思います。頑張ってください。