専修大学SDGsチャレンジプログラム2024　第２位（育友会長賞）受賞

8年にわたり本校と教育交流提携をしている、専修大学主催のプログラム。このプログラムは、「参加者がSDGsの理念やその達成に貢献することの重要性を理解し、さらには他者に影響を及ぼす存在に成長することを期待」する主旨で開催されています。本校としては今回、2回目のエントリーとなりました。

今回のテーマは【持続可能な開発目標SDG13】「『気候変動に具体的な対策を』の達成に寄与する取り組み（アクション・プラン）」でした。

本校代表の柴田 実桜（国際類型 2年）、諸喜田 りな（国際類型 2年）2名のチームは「Recycle Plastics And Save Mother Earth」をテーマに、以下の審査を経て、全39チーム中第2位、育友会長賞を受賞しました。

〇審査過程
＊６月の第一次審査…アクション・プランの内容や要点を簡潔にまとめた「サマリー審査」
＊10月の第二次審査…アクション・プランの内容をレポートにまとめた「レポート審査」）
＊11月の最終審査…「レポート」内容に基づきアクション・プランの内容をプレゼンテーション動画にまとめる「プレゼン動画審査」）

受賞した2名は12月14日（土）専修大学にて行われた表彰式で、賞状と副賞を授与されました。おめでとうございます。