早稲田大学との契約締結について
本校は本年2月より、早稲田大学と受託研究契約を締結し、スポーツ栄養マネジメントに関する取り組みを開始いたしました。
本契約は、スポーツに取り組む生徒の競技力向上と健康的な成長を科学的に支えることを目的としたもので、大学の研究成果を教育および部活動の現場に生かす新たな試みとなります。
その取り組みの一環として、早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授、ならびにスポーツ栄養研究所 所長を務められ、公認スポーツ栄養士としてもご活躍されている田口素子氏を講師としてお招きし、特別講演会を開催しました。
田口氏は、スポーツ栄養学の第一人者として、長年にわたりアスリートの健康維持および競技力向上を支える研究・教育に従事されてきました。日本で初めてオリンピックに帯同したスポーツ栄養士としても知られ、これまで国内外のトップアスリートへの栄養サポートに携わってこられています。
現在は、成長期の選手に必要なエネルギー摂取や身体づくり、コンディショニング、さらには女性アスリートの健康課題などについて、科学的根拠に基づく実践的な研究を行い、大学での研究とスポーツ現場をつなぐ存在として幅広くご活躍されています。
講演会は、2月23日(日)、2026年4月入学予定者のうちサッカー部入部を希望する生徒47名とその保護者、あわせて約100名を対象に実施しました。
当日は「高校生サッカー選手のためのパフォーマンス向上と栄養・食事」をテーマに、成長期に必要なエネルギー摂取の考え方や、日々の食生活が身体づくりや競技パフォーマンスに与える影響について、わかりやすくご講話いただきました。
生徒・保護者にとって、日常の食事や競技への向き合い方を改めて見直す貴重な機会となり、今後の学校生活および部活動に向けた意識を高める有意義な時間となりました。
今後も本校では、早稲田大学との連携を生かし、さまざまな教育活動を通じて、生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出す取り組みを推進してまいります。


