進学類型進学実績

1年生から進路について学ぶ時間があったため、早い段階から進路選択の準備をすることが出来ました。入試対策では面接練習や小論文の添削なども先生方が親身になってサポートしてくださったことが合格へと繋がりました。また、全国大会に出場する部活動に所属しながら、勉強にも取り組むことができ、目標としていた文武両道を達成できました。自分の可能性を広げることができるのが、進学類型の良さだと思います。

私は高校生活を通じて、積極的に行動することの大切さを学びました。浦和学院高校の進学類型は、勉強と部活動の両立は勿論、資格取得やボランティア、ワークショップ等、制限の多いコロナ禍でも様々なことに挑戦できる機会がありました。常にアンテナを張ることは、将来の目標設定に繋がり、そして、目標が明確だからこそ勉強にも身が入り、試験勉強等も早めに取り組むことができました。自己を確立することで満足の行く進路結果に繋がったと思います。

私は、アートコースで3年間美術の基礎を学んできました。課題をひとつひとつこなしていくに連れ、美大受験に必要なスキルが着実に身についていきました。また、一般受験をするにあたって、苦手な英語を教科担任の先生に個別指導していただき、受験に対応することができました。受験は個人戦でもありますが、先生方や美大進学を目指す友人達の支えと応援があってこその合格だと思います。

私は3年間保建医療コースに所属し、日々の授業だけでなく大学や専門学校での講義を通して医療を身近に学ぶ事ができました。このような環境は面接や小論文に大いに活用できると思います。部活動を行いながらの進路活動に不安もありましたが、多くの先生方にサポートして頂き、同じ目標をもつクラスメイトが応援してくれた事で諦めずに挑戦する事ができました。浦和学院高校は夢を全力で後押ししてくれる学校です。